忍者ブログ

神楽坂雲如の妄想図書館

日々の妄想を書き綴った笑いと狂気のブログです。 妄想ですので本気にしないでください。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

行方不明者の行方

災害が起こるたびに行方不明者が出る。
「行方不明」 
なんと不気味な言葉だろう。

私は、幼いときから、行方不明者について、ある疑念を持っていた。
懸命に探しても見つからないのはなぜだ?
実は何者かに連れ去られてしまったのではないか?

この疑念と、テレビのヒーロー・アクションドラマを見て抱いた疑念とが重なる。
「怪人の手下」や「悪の組織の下っ端」は、毎週正義の味方に殺されたり、警察に捕まったりしているのに、翌週にはしっかりと補充され、また悪事をはたらく。
怪人や悪の組織は、どうやって手下を確保しているのだうか。
公募などありえない。

そこで思いついたのが「行方不明者」の存在だ。
怪人や悪の組織は、災害に乗じて一般人をさらって洗脳し、手下に仕立て上げているに違いない。
彼らは災害が起こるのを待ちかまえているのだ。
そして、災害が起こるやいなや、すばやく行動するのだ。

嵐の夜、黒ずくめの一団が、真っ暗な街を走り抜けていく姿がまぶたに浮かんだ。

私は震え上がった。

それ以来、ニュースで「行方不明」という言葉を聞くと恐怖を覚えるようになった。
PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

トラックバック

プロフィール

HN:
神楽坂雲如
性別:
男性

P R